初心者向けプロテイン5選
おはよう。
MPだ。
今回は最近トレーニングを始めた初心者トレーニーに向けたプロテインの解説&紹介記事になっている。
まだプロテインを摂り入れていない人はぜひ最後まで読んで自分にあったベストのプロテインを見つけてみてくれ。
もうすでにプロテインを飲んでいる人はここでブラウザバックしてくれても大丈夫だが、もう一度それぞれのメーカーの栄養素などおさらいしておきたい人は読んでいって欲しい。

早く紹介して。

なんでタメ口なん?
結論
さていきなり結論だが、以下の5選だ。
OPTIMUM NUTRITION

それぞれ詳しく解説していくぞ。
DNS
引用:DNS ZONE
先頭バッターはDNS。
プロテインからその他サプリメントまで様々な商品を販売しているメーカーで、「アンチドーピング」を強く掲げている企業。

気になる安全性は全く問題なしだな。
プロテインホエイ100
引用:DNS公式サイト
今回紹介するのがDNSの中で最もメジャーで人気のあるベーシックな「プロテインホエイ100」
エネルギー | 142kcal |
たんぱく質 | 24.2g |
脂質 | 2.9g |
炭水化物 | 4.7g |
食塩相当量 | 0.3g |
アミノ酸スコア | 100 |
1食(35g)あたり

ホエイってなに?

牛乳に含まれるタンパク質の一種だ。
吸収がスムーズで胃がもたれにくいメリットがあるぞ。
そしてこの商品はホエイたんぱくを100%使用しており、また国内の工場で余計な添加物や遺伝子組み換え作物、合成着色料をいっさい使わずに作られている。
プロテインホエイ100はフレイバーも幅広く、容量も35g〜3150gと、少量から選べるから非常に試しやすい商品として人気を集めている。

風味一覧👇
- カフェオレ
- 抹茶
- レモン
- プレミアムチョコレート
- リッチバニラ
- いちごミルク
- バナナオレ
- トロピカルマンゴー
- プレーン
1kgあたりの価格:4860円

ちなみに俺のおすすめはプレミアムチョコレート。
be LEGEND
引用:be LEGEND
お次は be LEGEND(ビーレジェンド)のプロテイン。
こちらもプロテインからサプリメントにウェアまで幅広く展開しており、様々なスポーツチームのスポンサーも務めている。

7年連続でモンドセレクションで最高金賞を受賞している世界的にも認められている商品を取り扱っているぞ。
ビーレジェンド WPC プロテイン
引用: Real Style
そしてここで紹介するのは「ビーレジェンドWPC プロテイン 」
エネルギー | 112.8kcal |
たんぱく質 | 20.9g |
脂質 | 1.5g |
炭水化物 | 4.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
アミノ酸スコア | 100 |
1食(29g)あたり

WPCってなんなん?

ホエイプロテインはWPC製法とWPI製法の2通りがあるんだが、売られているほとんどが「WPC製法」で作られている。
一般的なWPC製法からさらに乳糖や脂質を分離したものをWPI製法と言うんだ。
このWPC製法はタンパク質含有量がおよそ80%なのに対し、WPI製法では90%近くになる。
WPC製法では乳糖や脂質をすべて取り除くことは出来ないため、乳糖不耐症の人にはオススメしない。

乳糖不耐症ってなに?
ミルクに含まれる糖質である乳糖をグルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患のこと。

プロテインを飲んでお腹を下して下痢をしてしまう人の大半は、このように乳に含まれる乳糖を吸収しきれないケースだ。
対してWPI製法では極限まで乳糖を除去しているため、乳糖不耐症の人にオススメ。

WPI製法はWPC製法の上位互換みたいな感じだな。
価格も少し高い。
ビーレジェンドの展開するプロテインの特徴としては、タンパク質吸収をサポートするビタミンCとビタミンB6を配合しており、水に溶けやすくダマにになりにくい点などが挙げられる。

風味一覧👇
- ナチュラル
- 激うまチョコ
- そんなバナナ
- キャラメル珈琲
- ベリベリベリー
- 情熱のパッションフルーツ
- 一杯飲んどコーラ
- めろめろメロン
- 抹茶のチャチャチャ
- 初恋のいちご
- ぴちぴちハッピーチ
- 背中に鬼レモン
1kgあたりの価格:3980円

中でもビーレジェンドの柑橘系はトップクラスに美味いぞ。
俺のおすすめは「南国パイン」
MY PROTEIN
引用:My Protein
個人的見解だが、初心者から上級者まで最も愛用者が多いイメージがあるのがこのマイプロテイン。

1番有名であろうメーカーだな。
MY PROTEIN(マイプロテイン)は、イギリス発のスポーツ栄養ブランドで、プロテインにサプリ、ウェアなど幅広いジャンルを世界110カ国以上で展開しているまさにグローバルなメーカー。
Impact ホエイプロテイン
引用:My Protein
そして今回紹介するのが、最もメジャーな「Impact ホエイプロテイン」
エネルギー | 103 kcal |
タンパク質 | 21g |
脂質 | 1.9g |
炭水化物 | 1g |
食塩相当量 | 0.13g |
アミノ酸スコア | 100 |
1食(25)gあたり

でもプロテインって太らへんの?
これは非常によく耳にする質問だが、そもそもプロテインは身体に必要な「タンパク質」のことであり、その他の余分な成分を極限まで減らしている。
とりわけマイプロテインの「Impact ホエイプロテインは」トップクラスに脂質と炭水化物が少なく作られている。

もちろん他の食べ物と同じくカロリーは存在するから、好き放題に摂取しすぎると太る可能性があるぞ。
Impact ホエイプロテインは100%天然由来の商品であり、フレイバーの種類も圧倒的に多い。

書いて。
- アイスラテ
- アイリッシュコーヒー
- アップルクランブルとカスタード
- イートン メス
- クッキー&クリーム
- クリームブリュレ
- コーヒー
- コーヒーキャラメル
- ココナッツ
- ゴールデンシロップ
- サマーフルーツ
- シナモンデニッシュ
- ジャスミン茶ラテ
- スティッキートフィープティング
- ステビア-バニラ
- ステビア-ブルーベリー&ラズベリー
- ストラッチャテッラ
- ストロープワッフル
- ストロベリークリーム
- ストロベリージャム・ローリー・ポーリー
- スペキュロス
- ソルティッドキャラメル
- ダークチョコレート
- チェリーヨーグルト
- チョコバナナ
- チョコミント
- チョコレートオレンジ
- チョコレートキャラメル
- チョコレートスムーズ
- チョコレートトリュフ
- チョコレートナッツ
- ナチュラルストロベリー
- ナチュラルチョコレート
- ナチュラルバニラ
- ノンフレーバー
- パイナップル
- パステル デ ナタ
- バニラ
- バニラ&ラズベリー
- パノフィー
- ピーチティー
- ブルーベリー
- ブルーベリーチーズケーキ
- ほうじ茶ラテ
- マジパン
- マンゴー
- ミルクティー
- メープルシロップ
- モカ
- ラテ
- 玄米茶ラテ
- 黒糖ミルクティー
- 北海道ミルク
- 抹茶ラテ

な?
そしてなんと言っても破格の「安さ」がマイプロテインのメリット。
「普通じゃない?」と感じただろうが、マイプロテインの魅力はセールで大幅な値下げをしてくれるところ。
月に最低1回はセールを開催していて、上記の定価から40%〜60%オフの値段で購入することが出来る。

8500円以上買うと送料無料になるから、セール時に一気にまとめ買いするのがオススメだ。
マイプロテインは他にも様々な種類のプロテインがあり迷ってしまうと思うが、はじめはこの「impact ホエイプロテイン」で十分事足りるから安心してくれ。
まずは少量で購入して自分に合うかどうか確かめてみるといいぞ。
ZAVAS
引用:株式会社明治
おそらく誰もが知っているであろうZAVAS(ザバス)
株式会社明治が展開しているスポーツブランドだな。
安全性は言うまでもなく、ドラッグストアやスーパーで気軽に販売していて、認知度も非常に高いだろう。

これは昔から知ってる。
ザバス ホエイプロテイン100
引用:Amazon.co.jp
他のブランド同様、最もスタンダードな初心者におすすめのプロテインを紹介していこう。
エネルギー | 83kcal |
タンパク質 | 15g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 2.5g |
食塩相当量 | 0.14~0.43g |
アミノ酸スコア | 100 |
1食(21gあたり)
ホエイプロテインを100%使用しているため吸収力は抜群。
またボディメイクのうえで欠かせない「ビタミンB群・ビタミンD」、体調維持に欠かせない「ビタミンC」も配合している。

明治独自の造粒方法や配合でプロテインの溶けやすさを追求しているから、「飲みやすさ」も問題なしだ。
- ココア
- バニラ
- 抹茶
- リッチショコラ
- ヨーグルト

オススメはもちろん一番人気のココア味。
超美味いぞ。
1kgあたりの価格:5550円

定価では少し価格が張るが、Amazonや楽天などのネットショッピングでは安く手に入れることが出来る。
OPTIMUM NUTRITION
引用:Amazon.co.jp
トリを飾るのはOPTIMUM NUTRITION(オプティマム ニュートリション)が販売するプロテイン。
ONはアメリカのスポーツサプリメントのメーカーで、常に質を追求して実績を上げてきたブランド。
ゴールドスタンダード
引用:Amazon.co.jp
そして今回紹介するのがこの「GOLD STANDARD(ゴールドスタンダード)100%ホエイプロテイン」
エネルギー | 127kcal |
タンパク質 | 24g |
脂質 | 1.5g |
炭水化物 | 4g |
食塩相当量 | 100mg |
アミノ酸スコア | 100 |
1食(31g)あたり
記事のはじめの方で少し話したWPI製法を用いたプロテインであり、不純物を徹底的に除去しているハイクオリティな商品になっている。
(タンパク質含有量は90%超え)

世界シェア1位のプロテインブランド『サプリメント・オブ・ザ・イヤー』や『プロテインオブザイヤー』にも輝いた実績があるプロテインだ。
- エクストリームミルクチョコレート
- クッキー&クリーム
- ダブルリッチチョコレート
- デリシャスストロベリー
- バナナクリーム
- バニラアイスクリーム
- フレンチバニラ
- モカカプチーノ
一度書いたが、このプロテインは余分な炭水化物、脂肪、ラクトースを高度なろ過技術によって除去しているため、高品質なプロテインを効率よく摂取できる。
まさに世界No.1のプロテイン。
さいごに
いかがだっただろうか。
トレーニングを始めたばかりの頃は、「やばいどのプロテインが良いかわからない!」と迷うこともあるかもしれないが、安全性と必要量のタンパク質があれば正直十分だ。
それよりもトレーニングの質と食事と睡眠に力を入れたほうが圧倒的に効率が良いぞ。
プロテインの細かな成分を求めるのはそれからでも全然遅くは無い。
人それぞれ環境や体質は異なるから「コレを飲め!」と1つに断定することは出来ないんだが、今回紹介した5つの中から「価格」や「味」、「量」を考慮しながら自分に合ったベストなプロテインを見つけてくれ。

自重トレしてる人は要チェック👇

以上が今回の記事だ。
最後まで読んでくれてありがとう。
じゃあな:)

MP余ってるプロテインくれへん?

あげへん。
コメント